「人の言葉は善意にとれ。その方が5倍も賢い」
-ウィリアム・シェイクスピア
本日から歴史の偉人の言葉からあれこれとコンテンツの運営やブログの運営について考えていきたいと思います。
まず最初はみなさんご存知シェイクスピアの言葉から他のコンテンツを参考にしたり読んだりする際のスタンスについて検討していきたいと思います。
コラムを書く際やブログを書く際に、パクる意図なく参考として、ネタ収集として他の記事を読むことあると思います。と言いますか、別に記事を書く目的でなくてもネットに様々存在する文章を読まれる方は多いでしょう。今まさにこれを読んで頂いているのもそういう行為になります。
ライバルコンテンツだったり、同業だったりするとどうしても批判的と言いますか少し厳しい目でそれらを読んでしまうことってありますよね。冷静に考えると真っ当なことが書かれているのに文体が気に食わないだの、言い回しや例えが下手だのと色々あら探しをしてしまうのです。
特に根拠の無い「何かこいつ嫌い」な人の記事だとそれはより如実に出ますね。私も一時期ありました。批判的に読むと何か自分の方が勝ってる「気がして」、その後書く記事も勝ってる「気がする」のです。
しかし、映画『バットマン・ビギンズ』の台詞でもありましたが「怒りは原動力になる。しかし見の破滅にもなりかねない。」のです。
冷静に間違いを見つけることは良いかもしれませんが、批判的に何でもかんでも捉えるよりはまずは笑顔で冷静に好意的に記事を読むことでより新しい発見があるかもしれません。
シェイクスピアの「人の言葉は善意にとれ。その方が5倍も賢い」はそんな現代特有の自称にも参考になるなと思った次第であります。
おしまい。
「歴史の偉人の学ぶあれこれ」目次
-シェイクスピアに学ぶ「ウェブコンテンツを参考にする際の読むスタンス」-アインシュタインに学ぶ「ブログ更新の理想と現実」
-レオナルド・ダ・ヴィンチに学ぶ「シンプルの良さ」
-ピカソに学ぶ「ブログをポジティブに更新する秘訣」
-アリストテレスに学ぶ「逆風のコンテンツを復活させるコツ」
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