アッティラに学ぶ「ライバルコンテンツに目を向けすぎない大切さ」 - Milliard

アッティラに学ぶ「ライバルコンテンツに目を向けすぎない大切さ」



「他人の決断を批判するよりも、自分の決断を信じるほうが勇気の要ることだ」

-フン族の王アッティラ


シェイクスピアだったりカエサルだったりに比べると知名度が低いアッティラですが、世界史好きな方はご存知かと思います。

「人の事批判するなんて簡単なんだよ。気持ちの面でも凄く簡単。自分を悪く言うのも簡単。でも自分を正しいと奮い立たせて道筋を描いていくことはちょっと勇気がいるんだ。」

これくらい噛み砕くと色々と思うことが出てきますね。

ブログでもウェブコンテンツでもサービスでも、ライバルは存在するものです。気持ちの面でライバルと思っていなくてもニーズが被ってればとりあえずライバルとしましょう。

そういうライバル、勝負の気持ちが芽生えてくると自然と敵視してしまうことってよくあることです。「ライバルこそ仲間」とか綺麗事もあるかもですが心の奥底では「消えてしまえ、お前のコンテンツなんてクソだ!」と思ったこと、無くはないのではないでしょうか。

そう思うのって凄く楽なことです。論理的でなく感情的なのですから。しかしそんなことばかりしていても意味はありません。たまにならいいですけどね。

大切なのはライバルを認識しつつ、自らの道筋を立てて自信を持ってそれを進めることです。ライバルに目を向けて非生産的な時間を過ごすよりも自らをもっと見るべきです。

偉そうに言ってますが自分自身に言ってるつもりです。シンプルに自分をしっかり見て生きていきたいものです。



「歴史の偉人の学ぶあれこれ」目次

-シェイクスピアに学ぶ「ウェブコンテンツを参考にする際の読むスタンス」

-アインシュタインに学ぶ「ブログ更新の理想と現実」

-レオナルド・ダ・ヴィンチに学ぶ「シンプルの良さ」

-ピカソに学ぶ「ブログをポジティブに更新する秘訣」

-アリストテレスに学ぶ「逆風のコンテンツを復活させるコツ」

-カエサルに学ぶ「リリースしたコンテンツを運営する覚悟」

-アッティラに学ぶ「ライバルコンテンツに目を向けすぎない大切さ」

-カーネギーに学ぶ「批判コンテンツがもたらす副作用」

-セルバンテスに学ぶ「明日やろうは馬鹿野郎」

-チャーチルに学ぶ「ブログやウェブサービスを成功に導くコツ」

-シェイクスピアに学ぶ「ブログを批判された時のマインドセット」

-エマーソンに学ぶ「ブログで取り扱うネタの選定」

-ブライアン・アダムスに学ぶ「世の中を変えるコンテンツの作り方」

-マーフィーに学ぶ「コンテンツをリニューアルする秘訣」

-ビクトル・ユーゴーに学ぶ「他人の批判に傷つかないマインドセット」


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