iPhoneで撮った写真、「位置情報オフ」にしないと住所がバレる！！【改めてチェックしておきたいiPhoneのあれこれ】

こちらの項目では基本からちょっとした便利テクまで【改めてチェックしておきたいiPhoneのあれこれ】を書いてまいります。基本情報を復習しつつ、「あ、知らなかった！」を提供できたら幸いです。

今回はiPhoneの写真撮影のプライバシーに関してです。

iPhoneのカメラはとても素晴らしいもので、大抵の場合は事足ります。それ故にいつでもどこでも写真を撮れるようになり、TwitterやLINEの普及などで写真の投稿や送り合いも活発になっています。それ故にトラブルも増えています。

「なぜか写真を送ったら住所がバレた・・・」

そこからトラブルに発展したり、ストーカー被害に遭われている方が出てしまっているのが現実。

iPhoneの写真はいつどこで撮影したかを記録できるようになっています。その位置情報の記録をオフにしないと、「自宅で撮影した写真を人に送る」＝「住所を教える」ことになってしまうのです。

ということでオフになってるか今すぐ確認しましょう。

まずは「設定」を押します。

続いて「プライバシー」を押します。

続いて「位置情報サービス」を押します。

続いて「写真」の項目をチェックします。

ここが「許可しない」になっていればOKです。

「使用中のみ」になっているならオフにしましょう。

確実に「許可しない」にしてください。

このようにして写真の位置情報をオフにします。プライバシー関連の記事を書くと「いや、神経質になりすぎだから」とか言われちゃったりもしますが、必要としている方は確実にいる情報ですのでご容赦ください。

自分の安全は自分自身で守ってこそなので、よく使う写真機能からプライバシー駄々漏れにならないようにご注意ください。

おしまい。

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