ブログのネタ探しのために、他のブログを読む必要はあるか?どっちでも良いかとw - Milliard

ブログのネタ探しのために、他のブログを読む必要はあるか?どっちでも良いかとw

今回は「どっちでもいいかとw」シリーズ第3弾です。ブログのネタ探しのために、他のブログを読む必要はあるかどうかについて検討していきます。


「絶対に読むべき◯◯選」が大嫌いw

「デザイナーなら絶対に読むべきブログ9選」とかそういう記事あるじゃないですか、大嫌いなんです(笑)

理由は簡単で、「絶対に読むべき」の根拠が無いからです。

「この世に確かなものなんて無い。それだけは確かだ。」という『ビューティフル・マインド』の名言が指し示すように、「この世に確かなもの(絶対)は無いのです。」

よって「ブロガーがネタ探しに活用すべき◯◯選」もあくまでもその人の主観なだけで
「べき」は信者でも無ければどうでも良いわけです。


ブログのネタ探しに他のブログを読むべきか議論がそもそも視野狭い

ブログのネタ探しに他のブログを読むべきか議論はよくされますが、「別にネタ探しのために他の人のブログ読まなきゃいけないなんて法律ないし」とその辺切り捨てたくなります。

これはブログ以外のウェブページでも同じですね。ネタ探しをウェブ上ですないといけないなんて誰も決めてません。

ここで言いたいことはそういう小さなことではありませんので章を変えて言いたいこと書きたいと思います。


どうしてネタ探し、国内でしかしないの?

海外旅行とまでいくと敷居が高いですが、インターネットでは世界各国のウェブページを閲覧することができます。どうしてそういう海外のサイトを参照しないのでしょうか。どうして国内のものに固執して「これは読むべき」とかするのでしょうか。

もちろんそこに良質なコンテンツがあるからシェアされる方もいらっしゃると思いますが「絶対読むべき」はそんな狭い視野では断定できません。海外の記事も参照して初めて「これは読むべき!」と胸を張れると思うのです。

とか言うと「英語できないし!」とかなるわけですが、今の時代Google翻訳などですぐに全文訳せる時代です。文法的にちゃんと訳してくれなくてもニュアンスでわかるものです。これは英語以外のコンテンツでもそうです。

もっと海外のコンテンツや情報収集をしていきましょう。これも絶対は無いですが、国内のウェブという括りの中では知り得なかった知識を享受することもできますので。

ウェブの大海原は無限大です。味あわないと損します。とかいうのも絶対では無いので最後はご自身でご判断するようにしてみてくださいね。


柳下修平

Milliardから関連ページプラグインをリリースしました(PR)

関連ページのデザイン崩れが気になる方、閲覧数を増やしたいメディアやブロガー様にお勧めです。

Wordpress・はてなブログ・Livedoor・Bloggerで利用頂けます。

詳細はこちら