電波が悪い時にiPhone振るよりも簡単に電波回復させる方法【改めてチェックしておきたいiPhoneのあれこれ】 - Milliard

電波が悪い時にiPhone振るよりも簡単に電波回復させる方法【改めてチェックしておきたいiPhoneのあれこれ】


こちらの項目では基本からちょっとした便利テクまで【改めてチェックしておきたいiPhoneのあれこれ】を書いてまいります。基本情報を復習しつつ、「あ、知らなかった!」を提供できたら幸いです。

今回は電波が悪くなった時に簡単に回復させる方法です。


iPhone振ってもあんまり意味ない

ガラケー時代から私もよくやってたので馬鹿にする意図は無いですが、電波が悪くなるとすぐ携帯電話を振る方が多いです。私もずっとそうしてたんですけどね。

気持ち電波の入りが良くなる気もしますが実測されたあれこれではないので「気持ち」程度だと思ってます。

その良し悪しは置いておきまして、より効果的に電波を回復させられる方法はありますのでそれをしっかりとお伝えします。


いったん機内モード(電波遮断)してすぐ戻す!

電波をいったん遮断する=機内モードにすることで、iPhoneはもう一度電波を0から探そうとします。よってある種の再起動になるのでその場にある電波をしっかりと掴むことが可能です。

※当然ですがその場所の電波が弱ければ入りは改善されません。


まずコントロールセンターを呼び出します。
赤い囲い付近を上に引っ張ると出てきます。



飛行機のマークが機内モードボタンです。
これを押して電波を遮断させます。



白地に黒い飛行機マークになったら機内モードになってます。
よってこの間、携帯電話は通信遮断状態となっています。



すぐに機内モードをオフにして元に戻します。
これでiPhoneは電波を改めて探して掴みます。


ものの数秒でできる「機内モードのオン」→「機内モードのオフ」で電波回復。電波の入りにくいトンネルから出た直後などにこれやると一気に回復するのでオススメであります。

おしまい。


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