予測変換向上のための「ユーザ辞書」の賢い使い方【改めてチェックしておきたいiPhoneのあれこれ】 - Milliard

予測変換向上のための「ユーザ辞書」の賢い使い方【改めてチェックしておきたいiPhoneのあれこれ】


こちらの項目では基本からちょっとした便利テクまで【改めてチェックしておきたいiPhoneのあれこれ】を書いてまいります。基本情報を復習しつつ、「あ、知らなかった!」を提供できたら幸いです。

今回は予測変換向上のための「ユーザ辞書」の賢い使い方についてです。


予測変換を向上させるユーザ辞書

予測変換を向上させてくれるユーザ辞書機能。自分で登録した単語を一発変換で呼び出してくれます。やり方は簡単です。


まず「設定」項目の「一般」を選びます。



 続いて「キーボード」を選びます。



 続いて「ユーザ辞書」を選びます。



 続いて「+」を押します。



 するとこのように入力画面が出てきます。
・単語に漢字や顔文字など変換したいものを入れ、
・よみに入力することばをひらがなで入力します。

例えば(・∀・)という顔文字を入力したければ

単語=(・∀・)
よみ=かお

とします。


賢い使い方は「趣味に特化させる」こと

予測変換の賢い使い方は「趣味に特化させること」です。

あれが良いよ、これが良いよを聞いたまま見たままに登録するのではなくて「自分がよく使う趣味の分野に特化させる」のです。

例えばガジェット系に特化して書く事が多い方はそれ関連を予測変換に入れまくると良いでしょう。私みたいな映画好きは映画の俳優や作品をどんどん入力していくととても入力が容易になります。

趣味に特化させて入力を快適にすることでSNSやLINEへの入力の簡素化にもつながりコミュニケーションも活性化します。一石二鳥、是非みなさんがよく使う言葉や趣味に特化させたみなさんだけのユーザ辞書を完成させてみてくださいね。

おしまい。


「改めてチェックしておきたいiPhoneのあれこれ」連載もくじ













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