Safari で簡単にサクッと検索する方法【改めてチェックしておきたいiPhoneのあれこれ】

こちらの項目では基本からちょっとした便利テクまで【改めてチェックしておきたいiPhoneのあれこれ】を書いてまいります。基本情報を復習しつつ、「あ、知らなかった！」を提供できたら幸いです。

今回は着信音はSafari で簡単にサクッと検索する方法です。

Safariを開いて以下の画像の赤枠のところに検索ワードを入れて検索する方、多いと思います。

これって慣れれば自然と行う検索行為ですが、意外と面倒だったりもしますよねえ。如何せん検索入力欄が小さく、iPhone初心者の方からするとカーソル合わせるので一苦労だったりも。

しかしこれ、操作性の問題というより「他にもっと簡単に検索する方法があるから」というのが明確な理由かもしれません。

ホーム画面において赤い矢印のように上の部分を下に引っ張ります。

すると以下の画像のようにSpotlight検索というものが出てきて文字打ち画面も合わせて表示されます。

これだけです。ここからSafariで検索すればサクッと検索できるのです。

最初は「これならsafari開いた方が」とか感覚的にはなるのですが、

慣れるとこれが当たり前に思えてきますのでオススメであります。

Spotlight検索は「iPhone上のあらゆる情報を検索する」ツールなのでアプリだったりファイルだったりありとあらゆるiPhone上のものが検索結果に表示されます。

必要の無い項目は以下の手順で除外設定できるようになっています。

まず「設定」項目の「一般」を選択します。

続いて「Spotlight検索」を選びます。

ここで必要な項目だけにチェックを入れます。

私は「メモ」と「Web検索結果」のみにしています。

何事もシンプルが一番であります。

Googleで検索したいのにBingやYahoo!で検索に設定されてしまっている方もいらっしゃると思います。以下の手順で直すことができます。

まず「設定」項目の「Safari」を選びます。

「検索エンジン」を選びます。

ここを「Google」にしておけばGoogleで検索できるようになります。

どれも知ってれば「当たり前」ですが、知識には穴があって当然ですのでその補足になれば幸いです。

おしまい。

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