「どんな馬鹿でも批判し、非難し、不平不満を言うことができる。 そして大抵の馬鹿はそうする。」
-デール・カーネギー
これはもうその言葉の通りですね。
「どんな馬鹿でも批判できるよ。」
「どんな馬鹿でも非難できるよ。」
「どんな馬鹿でも不平不満を言うことができるうよ。」
「馬鹿だからそうするんだよ。それしかできないから。」
「どんな馬鹿でも批判できるよ。」
「どんな馬鹿でも非難できるよ。」
「どんな馬鹿でも不平不満を言うことができるうよ。」
「馬鹿だからそうするんだよ。それしかできないから。」
いやはや痛快であります。映画のレビューでも多いんですが批判していい気になったり、それに同意してくれるユーザーを囲って楽しむコンテンツって結構あります。存在価値の良し悪しは持ちあわせておりません。テーゼとアンチテーゼの関係です。
これはコンテンツでかんがえるより国会で考えると納得いくかもしれません。
野党は与党を批判します。しっかりと国民目線で批判することもありますがうんざりするようなこともたくさん。これは政党や時代問わずです。
批判は文句言えばいいので楽なんです。そこに根拠を持ち合わせ対案も示せてこそそこに価値が生まれ馬鹿にされなくなります。
政党でも何でも「反対!反対!」なところがあります。「で、対案は?」といつも思います。政治というものは有権者は冷静に見れますが、その冷静な視点を自らのコンテンツにもしっかりと当てはめてみましょう。
「自分では楽しんでたけど…これ馬鹿って思われてるかも…」
そう思い当たる節がある方もいるのではないでしょうか。馬鹿にされるのは別に悪くありません。ただされたくないのであれば、ここから何かを改善しなければいけないということでしょうね。
「歴史の偉人の学ぶあれこれ」目次
-シェイクスピアに学ぶ「ウェブコンテンツを参考にする際の読むスタンス」-アインシュタインに学ぶ「ブログ更新の理想と現実」
-レオナルド・ダ・ヴィンチに学ぶ「シンプルの良さ」
-ピカソに学ぶ「ブログをポジティブに更新する秘訣」
-アリストテレスに学ぶ「逆風のコンテンツを復活させるコツ」
-カエサルに学ぶ「リリースしたコンテンツを運営する覚悟」
-アッティラに学ぶ「ライバルコンテンツに目を向けすぎない大切さ」
-カーネギーに学ぶ「批判コンテンツがもたらす副作用」
-セルバンテスに学ぶ「明日やろうは馬鹿野郎」
-チャーチルに学ぶ「ブログやウェブサービスを成功に導くコツ」
-シェイクスピアに学ぶ「ブログを批判された時のマインドセット」
-エマーソンに学ぶ「ブログで取り扱うネタの選定」
-ブライアン・アダムスに学ぶ「世の中を変えるコンテンツの作り方」
-マーフィーに学ぶ「コンテンツをリニューアルする秘訣」
-ビクトル・ユーゴーに学ぶ「他人の批判に傷つかないマインドセット」
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