ありのままも良いけれど本質は忘れないこと『アナと雪の女王』 - Milliard

ありのままも良いけれど本質は忘れないこと『アナと雪の女王』



2014年日本で最もヒットした映画であり、歴代で見ても3位という驚異的な興行成績を上げたディズニーアニメーション『アナと雪の女王』。

ファミリーエンターテイメントとして見ても申し分のない素晴らしい映画ですが、今回はこの映画をコンテンツ運用やブログ運用、広義でビジネス視点で着目していきたいと思います。



「ありのままで」の本当の意味は?

映画を少し深めに鑑賞してる方ならおわかりでしょうが、"Let it go"のフレーズでお馴染みの「ありのままで」。これは「自分の思ってるまんまに自分を解放して自由に生きるんだ!」というメッセージで捉えてはいけません。

映画の中盤とエンドロールでこの曲はかかるわけでして、確かに映画中盤でかかる曲の意味はエルサが我慢していた全てを発散させる意味合いを持ちます。しかしこれはあくまでも映画中盤での出来事にすぎずこのシーンの「ありのままで」は映画の根源のメッセージではありません。

ストーリー的ネタバレは控えますが、映画のエンディングでかかる"Let it Go"(ありのままで)の意味は「真実の愛(心の本質)を知って、それに基いて自らの強みを解放しよう」という意味になります。


「自らをを知って強みを発揮する」、まさにコンテンツ運用の本質

「自ら」=コンテンツそのもの&自分自身の2つの意味と定義して話を進めます。

例えば複数人でブログやバイラルメディアを運用していたとします。その場合コンテンツが持つ強み、運用者(ライター/発信者)が持つ強みを再考します。流行に乗ってスタートさせたコンテンツは流行に沿った運用を目的として始めているのでその視点では強みを発揮できているかもしれませんが、運用者個々人の個性や強みを発揮できてないことが多々あります。それを再検討するのです。

個人メディアでも同じです。ブログを始めた際は「自分は◯◯が好きだから」「◯◯が得意だから」視点でスタートさせることが多いでしょう。しかしそれは様々ある「好き」「得意」の1つや2つのみを選択して始めたに過ぎないのではないでしょうか。

それをより活かしつつ例えば「自分は真面目な文章書くのが苦手。でもジョークを交えながら書くのは得意」というのであれば、そういうテイストのコンテンツにしていけば良いわけです。


エルサではなくアナの真っ直ぐさも学びになる、オラフの自己犠牲精神も

アナ雪はどうしてもエルサ視点で様々共感したり感動したりする映画なわけですが、アナやオラフからも様々なことを学べます。

例えばアナはもうこれでもかというほど正直で真っ直ぐです。それ故に痛い目にも遭うわけですが、あの若干KYで自分の気持ちに正直な姿勢は大人である私たちが子供の頃は当たり前だったのに今は忘れてしまっている正直さでもあるのです。

またオラフはこれでもかと言わんばかりに健気なキャラクターですが、命は懸けなくとも人の気持ちをちゃんと理解して責任を果たすその真っ直ぐで勇気ある姿勢は学ぶものがありますよね。

他のキャラクターも同じです。この映画はそれぞれキャラが立っているのでちょっと悪い人物でも反面教師で学ぶことが様々あります。それは私たちの人生における糧にもなりますし、冒頭から申し上げている通りコンテンツ運用やブログ運用、広義でビジネスとして学ぶものでもあるわけです。


大ヒットしたから見たor気になってる方も多いでしょう。断言します。この映画はエンターテイメントであると同時に学ぶべきものが非常に多い素晴らしく濃い映画です。是非ご覧になってください。

柳下の映画ブログA LA CARTEにおける本作のレビュー
http://www.cinemawith-alc.com/2013/12/frozen.html

柳下修平

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