11月 2014 - Milliard

今回は最近流行り始めた、メディアやブロガーのマネタイズ方法の1つ「サロン」をご紹介します。集客やマネタイズに関して成功もあれば失敗もある「サロン」ですが、ざっと概要を見てまいりましょう。


サロンとは?

サロンにも様々ありますが、基本的には「会員制のオンラインサロン(コミュニティ)」のことを指します。ブログ等で書ききれない、伝えきれない情報を伝え、人脈を広げるために活用することが可能です。

有名なところだとSynapseさんですね。

SynapseさんはHPを見てサロンというものがどういうものかをすぐに理解ができ、魅力的なメニューも多いように感じられます。良くも悪くも堀江貴文さん等有名な方が多いため、自らがサロンを開設するとなると敷居が高いように見えるのは事実でしょう。良くも悪くもです。


有料サロンの集客事例1 業界特化のブログ・メディア運営者

ちゅうつねカレッジ 
=起業家の経沢香保子さんとブロガー&作家のはあちゅうさん(伊藤春香さん)の共同主催サロンですね。現在570人の有料会員がいます。


有料サロンの集客事例2 ブログ・メディア運営者の場合

=海外の現地情報の紹介等の尖ったコンテンツを提供しているもりぞおさん。こちら200人の定員に対して194人有料会員がいらっしゃいます。

=こちらはBLOGOSで人気の田中伶さんが一歩踏み込んだサロンを提供されております。110人の定員に対して79人の有料会員がいらっしゃいます。

今後流行しそうなサロン

どのカテゴリーにおいても対個人向けのサロンが主流となっています。情報のアプローチをしなければ法人需要が掘り起こせませんが、法人向けのノウハウを提供する少人数系サロン等は今後増えるのではないでしょうか。


デメリット:母体が無ければ集客できない

例えばブロガーやコンサルタントが「自分のファンがまだまだ少ないからここでファンを作りたい」と思って入ってきてもかなり厳しいと思います。

ある程度ブログでPVを持っていたり、コンサルタントとして顧客を抱えていて、その方々へより深く情報をお届けしたいと思ってこそ集客ができ、マネタイズができると思います。


メリット:母体があるなら強い

例えばですが「月1000円の有料メニューなら買ってくれる人が50人はいる」など、ファンを抱えている方ならサロンへの集客が見込めるので強いかなと思います。

是非そういう方はサロンについて開設を検討してみると良いでしょう。



情報提供:星野善彦

リライト:柳下修平




衆議院解散からの総選挙が近づいており、いつもの如く私の元にはどこで話聞いたのか「ネット選挙の手伝いをしてほしい」「Twitter運用をしてほしい」など問い合わせが多数。これらに関して明確な理由を元に、政党関わらずお断りしています。


冷静に:選挙戦前からある程度の獲得議席予想はできてる

SNSやブログ等インターネットの活用の話をする前にリアルな選挙情勢を冷静に考えてみましょう。

まずですね、多少の振れ幅はあるにせよ選挙戦突入前から獲得議席数の予想は可能です。今回はまだ野党の結集が未知数なので若干動く可能性はありますが、それでも◯◯議席から△△議席とある程度の予想はできます。

その中には俗に言う激戦区が含まれていて、そういったところは最後の最後までわからないため選挙戦で大物を街頭演説へ応援へ行かせたり、様々な選挙戦の策を練るわけですね。

しかし例えば、選挙戦突入前に自民党の獲得予想議席数が300なのを最終的に200に減らすことは不可能に近いです。多少の上積みのため、または取りこぼしをしないための選挙戦であるわけですね。

「まだ態度を決めてない有権者が6割」などと出ていても、その「態度を決めてない状態からどこへ投票するか」はシュミレーションしますからね。そういうもんです。


冷静に:今からSNSやブログ開設してもそんな意味ない

先に「政治家のSNSやブログ運用」の正解を提示してしまうと、


選挙が終わって落選した(or当選した)次の日からSNSやブログをしっかり活用して情報発信と有権者とのコミュニケーションを図っていくこと。毎朝駅で有権者へ挨拶をするように。その信頼の積み重ねが票を生む。


これが正解になります。


選挙戦に突入してからSNSやブログを解説してもそこにまずは人を呼んで来なければいけないわけですね。リアルな街頭演説の場で「SNS見てください」や「ブログ読んでください」なんてやる候補者もいますが、街頭演説やってるならその場で心掴めよって話なわけですね。

普段から情報発信をして有権者とコミュニケーションを取って、その積み重ねを票に確約させるのが選挙戦中のSNSやブログ運用で重要なのです。


冷静に:だから落選後(or当選後)のSNSやブログの運用相談は快く乗る

与党や躍進が期待できる党からのオファーは高額だったりで魅力的なのですが、ここまで書いていた事に反するので受けることはできないわけです。

と言いますか要は目的が見えてなければダメなんです。

「有権者とネットを通してもコミュニケーションを取りたい」
↑これは喜んでお力になるわけです。

逆に
「SNSとかブログって言うんですか、何かやった方が良いって言うんで手伝ってくれませんかね。」
↑はお断りなわけです。もちろんコミュニケーションの重要性についてはお伝えしますが。


よって、選挙が終わってから次の何年後かの選挙のため、そして有権者のためにSNSやブログ運用を頑張りたいと言う候補者さんを私は仕事としてお力になりたいと思っています。


まとめ:これからSNS運用とかするならもっと目の前の有権者を大切に

政治家さんがこの記事を読むかはわかりませんが、これからSNSやブログを開設するくらいならもっと目の前の有権者を大切にしましょう。

候補者が大切にすべきなのはインターネット上でカッコよく何かを宣言して着飾ることではありません。本音と熱意を有権者の心に伝えて一票にすること。そして当選したら期待に応えること、飲まれないこと。落選したらまた0から有権者を思って立ち上がることです。

周りにノウハウを持っている方がいたり、ホームページ的に情報記録でブログだけ開設とかはまあありかもですが、それは限られた候補者になると思います。

ネット選挙解禁は解禁であって強制でないので、慣れないものに時間と労力は今ここから割かなくて良いです。有権者を大切に思って是非選挙戦を頑張っていただきたいものです。




今回は『グランド・イリュージョン』というマジシャンたちを描いた映画をご紹介します。そんな映画から学びがあるのかと思われるかもしれませんが、これが驚くことにそこらの真面目映画以上に学べることが多いんです。


映画紹介:マジシャンたちの種や仕掛けを楽しむ映画

この映画、100%娯楽映画です。つまりとにかく楽しんだもの勝ちな映画です。「それはやり過ぎだろ」と思われるマジックも繰り広げながら強盗に近いことなどもトリックを使ってやってしまうマジシャン軍団たちを描いていきます。

それぞれ得意なマジックの違いマジシャンたちがとても面白く。警察に捕まってもマジックを使って警官に手錠かけてしまったりとやりたい放題。それをFBIが追うのですがFBIももうあれこれハメられまくりw

痛快で爽快なエンターテイメントマジック映画に仕上がっております。

これは言葉で説明するよりまずは予告編を見て「お、楽しそう!」って思ってください。



学べること:俗にいう「メンタリズム」に近い

この映画100%娯楽映画なのですが、メンタリズムと言いますか相手を騙したり、見抜いたり、説得したりする力を養い、その方面の勉強を加速させる力を持っています。

実はこの映画、メンタリストDaigoさんがタイアップをしている映画でもあり、映画の公開時にDaigoさんのスペシャル動画が複数公開されました。




その他はこちら


メンタリストDaigoさんはご自身のYoutubeチャンネルでメンタリズムの様々な内容を無料で公開しており、こちらも非常に面白い内容となっています。
https://www.youtube.com/user/mentalistdaigo/videos


タイアップ動画やDaigoさんのチャンネルを見て胡散臭いと思われる方も多いかもしれませんが、Daigoさんのある発言を聞いて私は「なるほど」と思いました。


「人を騙すテクニックと言われますが、人を騙すことにも使われる方法です」


騙すテクニック=相手に自分の伝えたいことを伝え受け入れてもらうテクニック


なわけです。人に与える情報が嘘だからこそ騙しになるわけですが、仕事の営業だったり婚活だったりで真意を伝えて受け入れてもらうためのテクニックも同じっちゃ同じなわけです。

DaigoさんのYoutubeチャンネルは少し勉強っぽさがありますが、映画『グランド・イリュージョン』はあくまでもエンターテイメント映画で、その中でこの人を騙す、いや人に受け入れてもらうテクニックが描かれていきます。

楽しみながらそれに興味を持てるきっかけが持てる映画。これ以上楽しく学べる映画はないです。お勧めします。





『ソーシャル・ネットワーク』を破りアカデミー賞作品賞/監督賞/主演男優賞を受賞した『英国王のスピーチ』の紹介です。


映画紹介:弱み(病気)を克服し自信を付けていく英国王を描く!

第2次世界大戦へ突入していくまででジョージ6世が自身の難点である吃音(きつおん)を克服していく様を描く映画です。

吃音は要するに喋ることがうまく出来ないということ。現代の言葉のコミュ症に近いかもしれませんが、列記とした病気です。

ジョージ6世は次男であり当初国王になる予定はなかったのですが、映画でも描かれるある事情によって急遽国王になりました。

国王になる前から吃音の症状に悩まされており、奥さんが吃音を克服できるようにスピーチ矯正師のローグに相談をし、ローグはジョージ6世専属のトレーナーとなります。

ジョージ6世とローグのトレーニング風景、芽生える友情、心を許したからこそ語られた吃音になった辛い過去のエピソードなどが描かれていきます。

『ベストキッド』という映画がありますがその『ベストキッド』さながらにローグが容赦なくジョージ6世を鍛えていく様が時にコミカルさを伴って描かれ見ていて「おもしろい」と思える映画に仕上がっています。

最初はドSなローグに反発しながら嫌々トレーニングを受けていたジョージ6世ですが、徐々に信頼関係を築き、友情を構築していきます。

そして時は非情にも第2次世界大戦へ。ジョージ6世はラジオで国民を団結させるスピーチをしなければならなくなります。それがクライマックスの大舞台。果たして国王はスピーチをしっかり行って国民を団結させることができるのか!?

という映画になります。


スピーチトレーニングという地味な題材なのに手に汗まで握るエンターテイメント性も持ち合わせた見事な映画です。


学べること:「できないこと」を「できる」にできるということ

吃音は病気であり、しかも精神面にも影響をしているためなかなか治りません。実際『英国王のスピーチ』ではスピーチを改善させることには成功していますがペラペラ喋れるようになったわけではないですし。

しかしその映画的な着地点は私たち自身様々学び、真似ることができます。

みなさん自身「できるようになりたいけどできないこと」ってあると思います。それはスピーチ関係なく仕事スキルでも資格でもスポーツでも何でも。

それらをプロフェッショナルにまで持っていけなくても、「苦手からの克服」まで一歩改善させることはできないことではないと思います。もちろんものによっては相当なスキルを伴うこともありますが、そこに本作のような「工夫」を用いることで必ず一歩道は開けるはずです。

どうしても映画は娯楽という側面が大きく、ビジネス書などを日々読む方からすると学びはビジネス書が効果的と思ってしまうかもしれません。

ビジネス書は書いてあることを飲み込めばそれなりに何か享受できますが、映画は考えて初めて学びに変えることができます。

それは面倒なことではなく「考える」という大切なフローを伴うのでむしろより自らに落としこむことができます。

『英国王のスピーチ』は自らの目の前にある壁をどうやって突破するかを教えてくれます。事の大小問わず。未来への道筋をより鮮明に描いていきたい方は是非鑑賞してみてください。




アカデミー賞で苦戦する野球映画ながら見事アカデミー賞作品賞にノミネートされた『マネーボール』を今回はご紹介します。かなり学びの多い映画です。


映画紹介:マネーボール理論を使って野球に勝つ!

各種の統計から選手を客観的に消化するセイバーメトリクスという理論を用いて目利きより数字でチーム補強をしていったビリー・ビーンとピーター・ブランドの奮闘物語が『マネーボール』です。実話をベースとしています。

野球映画でチームが強くなっていく過程はなかなかエキサイティングですが、論理の映画だけあって学びの多い映画です。

セイバーメトリクス、マネーボール理論は賛否があります。ただ世の中は良くも悪くも数字でできているのでその数字と客観的に評価して物事を進めていく過程はとても知的で面白いです。

ブラッド・ピットとジョナ・ヒルのタッグが絶妙で娯楽要素もしっかり含み、ブラッド・ピット演じる主人公と娘の心の交流が感動を呼び最後はほろりとさせられる素晴らしい作品です。


学べること:映画の論理的演出そのもの

この映画で学べることはマネーボール理論だけではありません。数字の有効活用という側面はもちろん学びに値するのですが、この映画は「映画の論理的演出そのもの」が学びとなります。

要するに論理的説明能力です。私は野球はテレビで見る程度でルールくらいしか知りません。どのように選手補強をしてどのようなメンバーにしたら勝てるかなどはわかりません。

しかし、この映画は理解できるのです。そう、物語を人物関係含め説明しながら論理説明もしっかりとしているんですね。

本作の監督はベネット・ミラーという方で『カポーティ』と本作で2作品連続でアカデミー賞作品賞候補入りしています。『カポーティ』もそうでしたが、下手な説明っぽさを見せずにスムーズに説明をしていく演出が絶妙なんですよね。その映画の演出そのものを学ぶことができます。

コラムやレポート記事を書くにしても、プレゼン等で喋るにしても、相手に言葉を理解させながら進めていくのは簡単に見えて難しいことだったりします。

『マネーボール』はこれでもかと理論を理解させながらストーリーを進めていきます。増してその理論は数字を扱うマネーボール理論。とても学びの多い映画です。

映画的にも面白いので是非一回ご覧になってみてはいかがでしょうか。




本記事から広義で「ビジネス視点で勉強になる」映画の紹介に切り替えていきます。


『X-MEN』シリーズは日本ではスパイダーマンシリーズほど人気が無いですが今年公開された『X-MEN:フューチャー&パスト』含め素晴らしい作品の多いシリーズです。


今回はそのX-MENシリーズの中でも評価が高く、X-MENの始まり部分を描いた『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』をご紹介します。



映画紹介:この映画は現実世界のマイノリティを象徴している

X-MENとはミュータントとも言われる特殊な存在で人間とは異なります。アメコミ設定上ですが何かしらの特殊能力を持っているがそれを人間世界で出すと差別もしくは敵視されてしまうので普段は人間を装って生活している存在になります。

そのミュータントたちが徐々に集まっていく様、X-MENシリーズの軸となるキャラクター、プロフェッサーXとマグニートの出会いと対立を描いていくのが本作です。

X-MENシリーズで最も人気の作品と言っても過言ではなく私も普通に「おもしろい!」と思う作品です。

この映画はその娯楽性の裏でマイノリティの苦悩と希望をしっかりと描いていきます。ミュータントは人間というマジョリティ(多数)に対してマイノリティ(少数)なわけです。

単刀直入に言えば、
・マジョリティ(多数)=ストレート
・マイノリティ(少数)=ゲイ

とも言えます。実際X-MENシリーズをスタートさせたブライアン・シンガー監督自身がゲイなんです。(本作はマシュー・ボーン監督ですが)

もちろんゲイだけの象徴ではありません。肌の色の差別や宗教の差別など。世の中にはマジョリティからマイノリティが迫害を受けることが多々あります。それは現代社会以上に歴史が示しています。

実際あった歴史(本作ではキューバ危機)と被せてストーリーを構築しているX-MENシリーズはその辺非常にシリアスにいつも攻めています。

X-MEN(ミュータント)たちが人間から攻撃を受ける様は差別や迫害の歴史と合わせると胸が痛くなります。それこそがある意味このシリーズの魅力でもあるんですけどね。


学べること:迫害(差別)されても希望は捨てない

ビジネス視点でこの映画を学びとしたいのであれば「ピンチからの脱却」に注目をしていきましょう。これはこの映画を通して学べます。

『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』ではそれぞれのX-MEN(ミュータント)たちの短所を長所に変えていくトレーニングなどが描かれます。

また集団でピンチに陥った際の連携や決断の工夫も描かれます。もちろんアメコミですので現実世界で戦いになんてそうはなりませんが、スケールが大きいからこそみなさん自身のビジネスでの問題解決にそれらエピソードが役立ちます。

短所を長所に変える様、問題解決のフロー(思考)、フィクションの映画だからこそ現実世界に転用して活かすことができるのです。

映画は娯楽であると同時に教養となります。その両面を深く享受できる作品が『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』だと思います。





アカデミー賞の作品賞にもノミネートされた超傑作『ソーシャル・ネットワーク』。これでもかというスピード感で展開するジェットコースタームービーは面白さ炸裂なわけですが、facebookを描いているだけあって学ぶべきことがたくさんある映画です。


この映画のマーク・ザッカーバーグはリアルと全然違う!

実在の人物の映画化となるとどうしても映画の人物を見て「こういう人だたのか」と思ってしまいます。しかしこの『ソーシャル・ネットワーク』でそれをしてしまうことは非常に非常に危険です。

この映画のマーク・ザッカーバーグと実際のマーク・ザッカーバーグはあまりにも違います。厄介なことに映画が傑作で演技も素晴らしくアカデミー賞にノミネートまでされてるのでみなさん信じこんでしまうんですよね。

しかしこの映画が評価される理由は「実はを元にしたフィクション映画としてあまりにも素晴らしいから」なのです。よって実話の映画化として評価されているわけではないのです。

「こんなクソ野郎の作ったfacebookなんて使うか!」

映画見てこんなこと言ってる方も結構いらっしゃいますが、そうじゃないんです。


なぜ全然実話と違うのか?

ではなぜこのような事態が起きたか?

これ実は簡単な理由なんです。

この映画の脚本はマーク・ザッカーバーグに取材しないで製作されました。それは杜撰という意味ではありません。

この映画の脚本はザッカーバーグと対立した側のエドゥアルドの取材を元に製作されたのです。これで納得いきませんでしょうか。

要するにエドゥアルドから見たマーク・ザッカーバーグ像が描かれるわけです。そりゃクソ野郎にも見えるわけです。

もちろんどちらも落ち度がありトラブルとなったわけですし、マーク・ザッカーバーグを全面的に肯定はしませんが、映画『ソーシャル・ネットワーク』のマーク・ザッカーバーグ像はあまりにも酷く描かれすぎだとは思います。

ただし映画は超傑作。難しいものです。


1:映画の原作ともなったエドゥアルド側からのエピソード
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2:マーク・ザッカーバーグを密着取材したエピソード
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コンテンツ成長のために大切な3つのこと

映画の中で「僕はfacebookのことしか考えたくないんだ!」なんていう台詞が出てきます。このひたむきな姿勢、これはコンテンツ運用やブログ運用してる方見習うべき姿勢だと思います。

「もう自分のサービスのことしか考えたくない!他のことには見向きもしたくない!集中させろ!」

この情熱は結果を残すためのやる気燃料となっていきます。

『ソーシャル・ネットワーク』のマーク・ザッカーバーグの凄いところはその情熱だけで突っ走りるのではなくちゃんとプログラミング技術を伴って結果に繋げていいることです。

また良くも悪くもショーン・パーマーというベンチャー経営者と出会ったことでfacebookは超拡大展開を見せていき、今では世界最大のSNSに成長しました。そのショーン・パーマーとの偶然か必然かわからない出会いをしっかりものにしたことも成功の要員と言えるでしょう。

・情熱

・能力

・そして運を掴む勘

これが大切と映画を通して大切とわかります。


情熱は宿すもの。能力は培うもの。運は掴むもの。3つをしっかり掴んだら道が開けて当然ですね。簡単なことではありませんが心がけることは誰にでもできます。

おまけ

映画では描かれませんが、今のfacebookはショーン・パーマー体制を抜け出し、COOに元Google役員のシェリル・サンドバーグを迎えています。

このシェリル・サンドバーグという人物の登用が今のfacebookの高収益体制に如実に現れています。

映画『ソーシャル・ネットワーク』で描かれない今のFacebookを統括するシェリル・サンドバーグという女史の最強エピソード

こちらは映画関係無いですがfacebook周りはスティーブ・ジョブズ周りと異なり神話っぽくなくどろどろ含めて身近で学べるエピソードも多いのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

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クリント・イーストウッド監督の名作『インビクタス 負けざる者たち』は、コンテンツ運用やブログ運用、広義でビジネス視点で「許し」について学ぶことができます。



マンデラは驚くほど懐の深い人物

映画である以上史実を100%描いているわけではないのでその点は割りきりましょう。この映画における南アフリカの元大統領ネルソン・マンデラはとてもとても懐の深い人物です。

ネルソン・マンデラはアパルトヘイト(人種隔離政策)が執られていた南アフリカ初の黒人大統領です。マンデラはアパルトヘイト政策の最中、投獄されていたんですね。言うならば見せしめ。

しかしそんな彼は釈放され大統領になりました。

マンデラが大統領になった際、白人たちは危機意識を持ったと言います。それもそうでしょう、ある種不法に投獄されていた人物が大統領になったのです。仕返しをされてもおかしくないわけです。それくらいの仕打ちをマンデラにしていたのですから。

しかしマンデラはそんなことはしませんでした。マンデラは国民皆平等という路線で政権運営をしていきます。『インビクタス』ではそのマンデラ在任中のアメリカンフットボールワールドカップに焦点が当てられ、白人と黒人の共同チームが勝ち上がっていく=国が団結していく姿として描いているのです。

国民を描いているのでそのナショナリズム的側面でも感動はするのですが、やはり何よりも「自分を苦しめた人物たちを許せるって凄いな」とマンデラの許しに脱帽します。



目立てば批判が出てくるウェブコンテンツ、ここにも「許しを」

インターネットというのは本当に厄介で、匿名性をいいことにコメント欄やSNSなどで誹謗中傷をする人間がいます。

不快なコンテンツ、問題のあるコンテンツに対して真っ当な抗議をする必要性はあるにしろ、ド直球に誹謗中傷に当たる書き込みも多いです。

私もメインブログA LA CARTEへ向けて「つまらん!ブログやめろ!」「死ね!」などたまに言われます。「ここは直したほうが良いと思います。」など真っ当なご意見はありがたく頂くのですが、「死ね!」とかはやはりイラッと、カチンときますね。

誹謗中傷にいちいち相手もしてられませんが、間接的に本人特定などできた場合は「コイツ、二度と許すか」とか思ってしまいます。Twitterで多いですが。しかしこれはマンデラに学ばなければいけませんね。

怒ることは誰でもできるのです。恨むことは誰でもできるのです。許すことは自らの中で何かを消化しなければできないのです。

無理に許す必要性はありませんが、その懐深き「許す」という事の大切さを『インビクタス』を通して改めて考えることができます。

人生を長い目で見れば小さな誹謗中傷なんて傷でも何でもない。マンデラのような懐深き心を持ってコンテンツ運営、ブログ運用をしていけば、いちいち目くじら立てる短気な心も改善が成されていくと思います。




2014年日本で最もヒットした映画であり、歴代で見ても3位という驚異的な興行成績を上げたディズニーアニメーション『アナと雪の女王』。

ファミリーエンターテイメントとして見ても申し分のない素晴らしい映画ですが、今回はこの映画をコンテンツ運用やブログ運用、広義でビジネス視点で着目していきたいと思います。



「ありのままで」の本当の意味は?

映画を少し深めに鑑賞してる方ならおわかりでしょうが、"Let it go"のフレーズでお馴染みの「ありのままで」。これは「自分の思ってるまんまに自分を解放して自由に生きるんだ!」というメッセージで捉えてはいけません。

映画の中盤とエンドロールでこの曲はかかるわけでして、確かに映画中盤でかかる曲の意味はエルサが我慢していた全てを発散させる意味合いを持ちます。しかしこれはあくまでも映画中盤での出来事にすぎずこのシーンの「ありのままで」は映画の根源のメッセージではありません。

ストーリー的ネタバレは控えますが、映画のエンディングでかかる"Let it Go"(ありのままで)の意味は「真実の愛(心の本質)を知って、それに基いて自らの強みを解放しよう」という意味になります。


「自らをを知って強みを発揮する」、まさにコンテンツ運用の本質

「自ら」=コンテンツそのもの&自分自身の2つの意味と定義して話を進めます。

例えば複数人でブログやバイラルメディアを運用していたとします。その場合コンテンツが持つ強み、運用者(ライター/発信者)が持つ強みを再考します。流行に乗ってスタートさせたコンテンツは流行に沿った運用を目的として始めているのでその視点では強みを発揮できているかもしれませんが、運用者個々人の個性や強みを発揮できてないことが多々あります。それを再検討するのです。

個人メディアでも同じです。ブログを始めた際は「自分は◯◯が好きだから」「◯◯が得意だから」視点でスタートさせることが多いでしょう。しかしそれは様々ある「好き」「得意」の1つや2つのみを選択して始めたに過ぎないのではないでしょうか。

それをより活かしつつ例えば「自分は真面目な文章書くのが苦手。でもジョークを交えながら書くのは得意」というのであれば、そういうテイストのコンテンツにしていけば良いわけです。


エルサではなくアナの真っ直ぐさも学びになる、オラフの自己犠牲精神も

アナ雪はどうしてもエルサ視点で様々共感したり感動したりする映画なわけですが、アナやオラフからも様々なことを学べます。

例えばアナはもうこれでもかというほど正直で真っ直ぐです。それ故に痛い目にも遭うわけですが、あの若干KYで自分の気持ちに正直な姿勢は大人である私たちが子供の頃は当たり前だったのに今は忘れてしまっている正直さでもあるのです。

またオラフはこれでもかと言わんばかりに健気なキャラクターですが、命は懸けなくとも人の気持ちをちゃんと理解して責任を果たすその真っ直ぐで勇気ある姿勢は学ぶものがありますよね。

他のキャラクターも同じです。この映画はそれぞれキャラが立っているのでちょっと悪い人物でも反面教師で学ぶことが様々あります。それは私たちの人生における糧にもなりますし、冒頭から申し上げている通りコンテンツ運用やブログ運用、広義でビジネスとして学ぶものでもあるわけです。


大ヒットしたから見たor気になってる方も多いでしょう。断言します。この映画はエンターテイメントであると同時に学ぶべきものが非常に多い素晴らしく濃い映画です。是非ご覧になってください。

柳下の映画ブログA LA CARTEにおける本作のレビュー
http://www.cinemawith-alc.com/2013/12/frozen.html

柳下修平



自己啓発書を通してスピーチや営業トークを学ぶこともできますが、映画も特として参考になります。もちろん映画はストーリーが存在し全てのシーンが参考になるわけではありませんが、それはそれで良いでは無いですか。たった2〜3時間で1つのストーリーを通してビジネスに役立つことが1つでも2つでも学べればそれは人生の糧となると思うのです。

今回ご紹介する映画は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』です。この映画は2014年に公開された映画なのでまだ鑑賞されてない方も多いかもしれませんね。既にソフト化されておりますのでサクッとご紹介させて頂きます。



言ってしまえばアメリカのホリエモンのお話

「アメリカのホリエモン」、これは私の例えではなく映画評論家の町山智浩さんがラジオで例えた表現になります。これ非常に的確だと思いますね。

要するに頭が良くてベンチャービジネスで成り上がって逮捕されちゃう男の話。でも逮捕されても人生終了ではなくその後も再起してそれなりに稼いでたりする。まさにホリエモンですね。

ちなみに主人公の名前はジョーダン・ベルフォート。実在の人物です。Wikipediaとかで調べてみると「ジョーダン・ロス・ベルフォートは、アメリカ合衆国のモティベーショナル・スピーカー、元株式ブローカーである。相場操縦やペニー株のボイラールームの運営といった詐欺行為のために22ヶ月間投獄された。」とか出ますね。

ちなみに映画の最後の方に本人が別の人物役で登場してるので半ば本人公認の映画と言って過言ではないと思います。


主人公はディカプリオ!自己啓発トレーナーの如く私たちを魅了する

主人公はレオナルド・ディカプリオでして、映画をあまりご覧になられない方は『タイタニック』のレオ様の印象と思われますがもう今では超演技派俳優の一人です。

そのディカプリオが演じるベルフォートは自己啓発トレーナーの如く私たちを魅了します。彼は上記の通り詐欺で逮捕されており、映画における人物としてはもうこれでもかと言わんばかりに最低なんですがとにかく喋りがうまいんです。

要するに巨額の詐欺をしてのけるほど人々を魅了する人物を演じているのです。それに私たちも魅せられます。これが凄い。

この映画のベルフォートの喋りや立ち振舞を少しふざけてでも真似るだけできっと自信を持った立ち振舞になると思います。そしてその自信ある立ち振舞いは今までのみなさん以上にみなさんを魅力的に見せてくれることでしょう。

是非この映画のディカプリオの立ち振舞いや喋り方、言い回しなどを参考にしてみてください。



やってることは最低なので真似しないように

ただし、実在の主人公ジョーダン・ベルフォートは詐欺で逮捕されており、その行った行為は真似してはいけません。まあ真似する人はそうはいないと思いますけれど。

この映画は詐欺だけでなくセックスやドラッグなどについてもハチャメチャに描かれています。それもあってR18指定の映画。しかしあまりにパワフルに描かれた一人の男の人生の映画は映画的魅力に溢れアカデミー賞作品賞や監督賞、主演男優賞にノミネートされました。それくらいパワー溢れる映画なのです。

やってる行為以外を参考にできる『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、是非一度鑑賞してみてはいかがでしょうか。


柳下の映画ブログA LA CARTEにおける本作のレビュー
http://www.cinemawith-alc.com/2013/12/TWoWS.html


柳下修平

ブロガーインタビュー、今回は15歳が運営する月に100万回見られるブログ "i-skyd"の柏舜さんへのインタビューです。



インタビュー雑感

15歳の柏舜さんが運営する"i-skyd"へのインタビューです。20代や30代からすれば天才中学生と思ってしまいますよね。確かに彼は天才ですが、インタビューをして思ったことは「至って堅実に必要なことをした結果」が今であるということでした。


※こちらのインタビューは柏さんの言葉をメモしたものを文章化しております。一言一句の再現ではありませんが、内容のエッセンスは押さえておりご本人への掲載許可も得ておりますので、その点ご了承ください。


ブログを始めたきっかけ

「中1の冬にアプリを購入しまくっていてお小遣いが欲しくなったんです。そこで、RSSで購読していたブログの中で、ブログで稼ぐ方法が紹介されていたので、自分でやってみたいと思いました。

学生の頃からロボコンに出るくらいには機械に詳しかったので、自分が検索しても解決出来なかったOSやアプリに関してのTipsを最初は書いていきました。」



 ブログのターニングポイント

「2014年1月に一気に検索での訪問が増えました。

伸びた理由は、iOS7が出始めたばかりの時のJail breakネタで競合が書かない記事を量産したからだと思います。」


こちらのブログにはもう1人執筆者がいるようで、ブログが好転していく過程でモチベーションもアップし、記事の更新頻度も増えていったようです。そして今年の8月には遂に月間100万PVを達成したとのことです。


執筆するネタをどうやって選んでいるか?

「自分や周りが困ったことでググっても出ないことを書いています。」

サラッとそう言う柏さんですが、「そんなこと書いても伸びないもんもあるよ」と思われる方もいらっしゃるでしょう。やはりネタ選びだけでなく記事の中身もしっかりと伴っていなければ結果は出ないと思われます。


大人が書けない文章を書ける強み

「中学生が使う言葉で書くとユーザが検索しやすい文章が生まれるんです。」

これは目からうろこでした。例えば、LINEのアプリを「ダウングレードする」記事を書く際には、「バージョンを戻す」という言葉を使ったようです。

技術に詳しい人は「ダウングレード」という言葉を使いますが、普通のユーザーは「バージョンを戻す」という言葉を使うのです。

また柏さんは技術に詳しいですが、周りに技術に詳しくない人とアプリやOSについて話をしているようです。それ故に「わからな人の気持ちが自然とわかる」文章が出来上がっていくのでしょう。


なぜ柏さんは周りの学生よりも技術に詳しいのか

「父親がネットやPCをよく使う人でしたので親の影響だと思います。」


これ実は大切なことなんです。今の時代スマートフォン等でインターネットに触れる小学生や中学生は多いですが、PCメインで使いこなしている家庭はそこまで多くないです。(使ってる家庭は多いかもしれませんが、使いこなしている家庭はどれくらいかという意味ですね)

親世代がPCメインで普段から生活してると、自然とそのデバイスも使えるようになっていきます。それが好転に次ぐ好転で柏さんは技術に詳しくなっていったのでしょう。


これからの展望

「今後も執筆活動を続けますが、アプリ開発やソーシャルを活用したバズマーケティングにも挑戦していきたいですね。」

まだまだ15歳、全てがこのままうまくいくかというと人生そんな簡単ではありませんが、現時点で多くのブロガーが憧れる100万PVという次のスタートラインに立ててる柏さん。今後の活躍が楽しみです。


柏君が開発したアプリ




インタビュー:星野善彦

リライト:柳下修平



ブロガーインタビュー、今回もブロガーメルマガEdge Rankメンバーです。今回は"らくらく^^"のタクスズキさんにインタビューをしました!




インタビュー雑感

タクスズキさんとは同じEdge Rankメンバーですが実はお会いしたことが無いんですね。ですので私は"らふらく^^"というブログを通してのタクさんしか存じ上げません。毎日たくさんの記事を書いておられ、かなり勢いもあるブロガーさんですがまだまだこれからが楽しみと思えるインタビュー回答を頂きました。

タクスズキさんの紹介

"らくらく^^"のタクスズキさんにまずは自己紹介を頂きました。

「らふらく^^」というブログを運営しているタクスズキ(本名:鈴木拓郎)と申します。
平成1年生まれ(ゆとり世代)の25歳です。山形県出身で、現在は東京に住んでいます。
ブログから収入を得て生活しています。自営業ブロガーです。


タクスズキさんのブログ"らくらく^^"について

「ブログで稼ぎ生活しているゆとりブロガーがその方法を発信するブログ」と名乗っているように、「好きな事で飯を食う」ために必要な事や先行事例などを紹介するブログです。

仕事で悩んでいる人に役立つような記事を書く事を心がけています。


タクさんのブログは「インフォメーション(情報)」の発信に留まらず「オピニオン(意見)」の発信も積極的にされています。それ故にネット上で議論となるような記事も時折。しかしそれをプラスとして活かし次に繋げる。その繰り返しをされているように私は思いますね。

"らふらく^^"というネーミングについて

「らふ」は「laugh(笑い)とラフ」、「らく」は「楽」です。
ラフにゆるく楽しく生きていきましょうというメッセージを込めています。

とてもキャッチーで意味もしっかり込められているタイトル。私は今更変えられないわけですが、率直に「こんないいタイトルでブログ運営できてて羨ましいなあ」なんて思いますw


ブログの更新頻度や目的ついて

毎日2~3本です。

仕事で悩んでいる人の心を楽にするため、好きなことで飯を食う人を増やすために更新しています。悩んでいる人にキッカケを与えられたらと思っています。


私は1週間で7記事上がるか上がらないかなので、タクさんの更新頻度は本当にお見事だと思います。しかもタクさんの記事は私見ですが手抜きが無いんですよね。常に全力投球であることを感じ取れるのでそれが素晴らしいと思います。


ブログのターゲット層と実際の需要について

20代の男女。特に25歳近辺です。ターゲット層とほぼ同じです。30代の方も多く読んでくれています。


タクさん自身と同じ年代の方が多く読まれているようですね。SNSやはてぶでシェアされることも多いタクさんの記事ですのでその点30代にも波及しているのでしょうね。


ブログを始めて変わったこと

昔から憧れていた「場所と時間に制約を受けずに生活する」事ができるようになりました。あと、情報発信という尊い仕事ができるようになって、めちゃくちゃ楽しくなりました。


これはほぼフリーランスの私も感じていることです。タクさんは「ブロガー」が職業であるのでそれをしっかりと形にできていてお見事だなと思いますね。私は割と時間に追われてしまってるのでライフスタイルを参考にしていきたいなと思いました。

ブログはマネタイズについて

しています。Adsense、Amazon、A8.netなどのアフィリエイトです。


タクさんのブログ自体のマネタイズを見て学べますし、マネタイズに関する記事も書かれているのでそれらから学ぶこともできます。私はブログをマネタイズしてないので今後参考にしていきたいなと思ってます。


ブログ経由で仕事依頼について

きますね。記事広告などが来ます。

今後は「働く」をテーマにしたメディアへの寄稿や記事転載を行っていきたいです。ブログ内で企業と組んだコンテンツもつくっていきたいです。
あとは書籍出版をやりたいですね。


現在電子書籍のプロジェクトもあるようで、私たちが可視化できるタクさんのブログ以外での功績をこれからもどんどん目撃していきたいものであります。


ブログの課題や展望について

訪問別PVに納得がいっていないので、デザインなどを改修して2以上にしたいですね。
あと、もっと多くの人に認知してもらって知名度を高めていきたいです。


この展望といいますか、上昇志向、これぞブロガーです。確かに月間5万PVから10万になったら嬉しいわけですが、そこで満足してはいけません。常に上を目指す姿勢、私も失っていませんが、タクさんに負けじともっと頑張りたいなと思いました。


今回はインタビューにお応え頂きありがとうございました!


柳下修平